無線エンジニア、音響エンジニアが設計するPCBアートワーク
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波kichiは　なみきちがい　の略です。
ここでいう　波は　高周波、低周波　ということをも意味しています。

波ｋｉｃｈｉでは無線、音響エンジニアがパターン設計を行います。
また、民生で鍛えぬいた経験を生かして、2層キバンという技術レベルが高いキバンも配置、配線、デカップリングなどを考慮してアートワークをしていきます。
普通のキバン屋さんではアートワークをした後、キバン製造、実装は他社という具合になりますが、波kichiにおいては、キバン手配、部品手配、部品実装、その後のチューニング、特性確認、量産治具設計、ソフトウェア開発、機構開発も行います。

つまり、キバン設計は最後まで面倒が必要である　という考えを抱いているのです。
単なる結ぶだけのアートワーク、あるいは6層を超えるアートワークは波kichiでやるメリットはないかもしれません。
最後の製品になるところ、また、製品として利用できるキバン設計を行うことを波kichiの得意としています。

総合設計　and　コンサルタント。
それが波kichiのポリシーです。

代表プロフィール>>>here
保有設備概要>>>here


TEL:０５０−７５０３−２９８８（IP）
携帯：０８０−５４７０−７３１１
MAIL:info＠namikichi.com

アナログ、RF、ディジタルの混合は得意分野です！

ディジタルとアナログ（含むＲＦ）が混在するキバンは
ただなにげにキバン設計をするというわけにはいきません。

回路をある程度理解し、
必要なところにはデカップリングを施し、
回路アイソレーションを図り、
配置検討には最も時間をかけて、
さらに、レイヤー検討にも力を入れる必要があります。
波ｋｉｃｈｉではそれらを考慮した'ノイズに強い' キバン設計をいたします。
また、ご希望に応じて３D CGキバン完成図もご提示します。

●●流れ●●

・案件ご相談
・弊社から質問
・回路図、部品資料、機構制約のご提示
・お見積もり提示

・回路図解読ここが大切！！
・回路図にアートワーク時の注意点を盛り込む　←ここが大切！！
・新規部品登録
・配置検討　←もっとも神経を使うところです！！
・配置図面提示
・レイヤー検討
・アートワーク　←ここも神経使います！
・アートワーク検図
・面付け図面設計
・面付け図面検図
・gbrデータ生成

弊社ではHWまたはRFエンジニアが回路図を
解読してから作業にかかります。
それは回路図＝配置　という概念が非常に
大切なことを理解しているからです。
ここに波を得意としている波kichiのこだわりがあります。

　　　　　　　　　なお、CSIEDAで回路図を作成されている場合はそこからキバン設計業務を行います。
また、OrCAD、PROTELはデータコンバートすることも可能です。
　　　　　　　　　
波kichiでは各種電子機器の企画、設計、製造、ソフトウェア開発、
機構設計、試作なども承ります。
大手企業にて民生機器開発およびRF機器開発に
携わったスペシャリストが親切に対応します。
お気軽にご相談ください。

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千葉県いすみ市
波kichi

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